院長挨拶 Doctor,s Message

医師となって、およそ40年。
国立京都病院(現京都医療センター)、厚生省(現厚生労働省)では、
主として循環器診療、救急医療、ならびに医療行政に携わってまいりました。
その中で常に追い求めてきたものは、理想の医療のあり方です。
今までに得た貴重な臨床経験を礎に、
質の高いまた大きな組織の中ではできない細かい所まで目の届く医療、
地域に根ざした医療を実現したいと考え開業いたしました。
患者さんと1対1で向き合い、安心、納得、満足をしていただける医療を
目指して日々努力を重ねて行きたいと思っています。

院長略歴

1959年
上坂部小学校卒
1965年
甲陽学院卒
1971年
京都大学医学部卒
1971年
国立京都病院 循環器科
1977年
厚生省医務局国立病院課課長補佐
1978年
厚生省公衆衛生局難病対策課課長補佐
1980年
国立京都病院循環器科転任 近畿地方医務局指導課長併任
1984年
国立京都病院循環器科医長
1988年
国立京都病院救命救急センター長
2005年
国立病院機構京都医療センター診療部長
2009年
国立病院機構京都医療センター副院長
2011年8月
なかのクリニック開業

日本循環器学会認定循環器専門医
日本医師会認定産業医